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2012-04-16(Mon)

吉田秋生『海街diary④ 帰れないふたり』


海街diary 4 (flowers コミックス)海街diary 4 (flowers コミックス)
(2011/08/10)
吉田 秋生

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あらすじ

幸の不倫現場を目撃してしまったすず。
尾行して様子を伺うが、複雑な思いを抱く。

学校に行ったはずの裕也が行方不明に。
裕也は義足が合わなくなって、新しい義足に替えなくてはいけなくなっていた。

すずと風太は次第に仲良くなっていく。
クリスマスの日、ふたりはデート(大仏を見に行く)する。

山猫亭のしらすトーストを食べたすずは、
父ガ同じものを作ってくれたことを思い出す。
幸はヤスといっしょに夕食を食べ、久しぶりにおいしいご飯を食べた、と思う。


感想・みどころ

幸の不倫現場を尾行したすずであったが、
すずは両親が不倫した結果生まれた。
不倫は悪いことだとわかっていても、
その悪いことによって生まれたすずは、複雑な思いになってしまう。

風太のことが少しずつ気になりだしたすず。
風太は前からすずのことが好きだった。

風太はちょっとあほなとこもあるけれど、
根が優くていいやつ。

裕也がいなくなったときも、裕也の気持ちをよく考えて行動する。
気休めを言ったりせずに、人の話を黙って真剣に聞いてくれる。
すずは風太のそんなところに、きになりだしているようだ。

「おれは浅野がこの世に生まれてくれて
よかったって思ってるから」


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2012-04-15(Sun)

吉田秋生『海街diary③ 陽のあたる坂道』


海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)
(2010/02/10)
吉田 秋生

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あらすじ

父の一周忌。4人は再び河鹿沢温泉に訪れる。
しかし陽子は既に別の男性の子供を身ごもっており、姿はなかった。
その一方で、陽子の息子の和樹だけは残って暮らしていた。

裕也のことが気になるすず。
だが、花火大会の当日、知らない女の子と待ち合わせしている裕也を見てしまう。

その裕也は、試合形式の練習に参加できるほどに回復。
病気前のプレーを知るチームメイトたちは、
前みたいなプレーはできないことあらためてを知りショックを受けるが、
風太だけは違った反応を示した。

同じ病院に勤める医師の椎名と不倫している幸。
二人の間にも転機が訪れる。


みどころ

さっさと新しい男のもとにいった陽子に激怒するすず。
その陽子の話を聞いたときに怒りを示さなかった幸にも激怒する。
だが和樹の姿を見て、自分に激怒する資格があるのかと自問自答する。

裕也のプレーにショックを受けるチームメートに対し、
ひとり平然と受け止められた風太。
風太は矛のチームメイトには気づかなかったことに気づいていた。

その風太の気づきを聞いて、
監督のヤスは指導者としての自分のふがいなさを知って落ち込む。
そんな時、幸を誘って風太の実家の居酒屋(夜はバー)でちょっと愚痴る。
(そして幸の話を聞き終わる前に日本酒一杯で寝てしまう)

一方佳乃は、あまりいい印象を持っていなかった上司(美帆の兄)の
仕事にへの取り組み方に少し好感を持つ。

「「嫌い」は「好き」よりずっと早く
伝わってしまうのかもしれない」


2012-04-12(Thu)

吉田秋生『海街diary② 真昼の月』


海街diary 2 (フラワーコミックス)海街diary 2 (フラワーコミックス)
(2008/10/10)
吉田 秋生

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あらすじ

鎌倉での生活にもだいぶ慣れてきたすず。
その登校途中に、佳乃の恋人(だった)藤井朋章の姿を見かける。
すずは謎のある朋章の正体を探ろうとする。

湘南オクトパスと他チームの試合中、
すずは相手選手のラフプレーで顔を負傷する。
男子との体格差を感じ始めたすずは、サッカーをやめようかと悩む。

湘南オクトパスのエース、多田裕也。
病気で右足を切断した裕也が、チームに戻ってきた。
すずたちは裕也の失ったものの大きさを知る。

幸たちの祖母の七周忌。
一周忌と三周忌には来なかった母が出席することに。
幸たちの前にやってきた母は、鎌倉の家を売らないかと言い出す。


感想・みどころ

裕也はチームのエースで、そのプレースタイルから「牛若丸」のあだ名がついたほど。
だけど利き足を失って、以前のようなプレーはできなくなった。

その裕也のことを、GKの美帆は好きで、
すずも気になっている。

チームの新主将の風太は、すずのことが気になるが、
裕也とすずの関係が気になる。

と、まぁちょっとごちゃごちゃしていく。

家を売ると言い出した母に真っ向から反対する幸。
身勝手な母だが、それでも祖父の娘であり、
自分たちの母なのだということも実感する。

「…ごめんなさい…
 うちのお母さんのことごめんなさい…」


2012-04-11(Wed)

吉田秋生『海街diary① 蝉時雨のやむ頃』


海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
吉田 秋生

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あらすじ

香田家の三姉妹の次女、佳乃は恋人の藤井朋章の部屋で目を覚ます。
携帯電話を確認し、姉の幸に電話すると、
離婚して家を出て行った父が死んだと知らされる。

離婚の2年後、三姉妹の母は娘たちを祖母に預け再婚し、
祖母も亡くなった現在、三姉妹は祖母の家で暮らしていた。

父の葬儀には佳乃と三女の千佳だけが行くことに。
父が最期に暮らした地、山形の温泉街の駅で、
佳乃と千佳は腹違いの妹の浅野すずに出会う。

すずの実母は亡くなっており、
喪主である父の3人目の妻、陽子と暮らすことになっていた。

佳乃と千佳は通夜の直前に陽子の叔父から、経済的な事情で、
相続権を放棄してほしいと告げられる。

次の日の告別式に、こないはずだった幸が現れる。
告別式も終わり、鎌倉に帰る三姉妹を見送るすずに、
幸は鎌倉で一緒に暮らさないかと提案する。


感想・みどころ

しっかりもので少し性格のきつい長女の幸。
酒豪で「恋の狩人」の次女の佳乃。
マイペースでちょっと変わった三女の千佳。

香田三姉妹からしてみればすずは妹でもあり、
父親を奪っていった女の子供でもある。

親(大人)の事情に振り回されたということでも共通する、
4人を結びつける絆は、父との思い出だった。

すずは鎌倉に引っ越すと、少しずつ幸たちと打ち解けていく。
また、かつてやっていたサッカーを再開し、
地元のサッカーチーム、湘南オクトパスに加入する。

家族や友人や恋人の絆や隙間を、
丹精に描いた作品。

「あたしたちといっしょに暮らさない?」

プロフィール

ももんが

Author:ももんが
しがない20代男子です。

マンガのジャンルは問わず、いろいろ読みます。

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